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2015 5月27日(水曜) 題名決定 !!!和太鼓ライブ 百花斉放 『 舞 ・ 打 ・ 響 ・命 』 福井の太鼓の魅力は何と言っても 魅せる太鼓芸、打ち手のその時の感性、その時の心の風景を 音色で表すこと、更にはその演奏が、打ち込むリズムが、瞬間のアドリブで、(今 ここ)今でしか打ち出し得ない演奏ができることである。全国的にも注目を浴びている(福井の三つ打ち)を基本としている演奏をお楽しみ頂きたいと思っています。 車屋正昭
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by 1taiko
| 2015-05-27 20:42
約2年ぶりのブログ更新です。2015年7月17日(金) 夜 福井新聞社の風の森ホールにて、”ちょっと素敵な音楽会”の中で、 車屋太鼓道場コンサートを開催することになりました。前回はスコットランドのプロチーム”無限響”との 第249回 素敵な音楽会 『Meet20周年記念コンサートほつま森羅万象』 以来の出演となります。今回は 大衆演劇の”劇団晴れるや”の若い衆 兄妹二人との舞踊とのコラボ曲, 2013津軽三味線日本一佐藤壽治氏との藤車をゲストに、チーム結成35年の”響太鼓” と 道場の女性メンバーで構成されてる ”座美山” などの出演で構成を考えております。是非ご来場のほどをお願い致します。車屋正昭
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by 1taiko
| 2015-05-22 09:19
2013 6 19 キヨッソウネ東洋美術館 & 総督宮殿 (ジェノバの王様の建物)の2カ所での席上揮毫。2008年 第17回 地中海音楽祭の和太鼓演奏後,玄関を掃く"箒"で(武士道)と書いたのに続き 2回目&3回目の席上揮毫であった。今回先ず最初は、キヨッソウネ東洋美術館で、正岡子規、松尾芭蕉の超有名な俳句を観客の目の前で書き、その句を私が詠み上げる。その次のもう一回は、ジェノバの総督宮殿での 第19回世界ポエム フェステバルのステージで、演奏中に俳句を書き、読み上げるという設定であった。先ずは、東洋美術館では、俳句など世界の句や詠についての説明会が開催され、私はその会場の水を打ったような静寂の中で、群衆に見つめられての席上揮毫であった。先ずは、芭蕉の(古池や、、、、)から筆にて全紙サイズの和紙に横長方向で、2番目には、(夏草や、、、、)を縦長で書き、三番目には、正岡子規の(柿くえば、、、、、)の句を再度横長方向で、段ボールを用いて書いた。もちろんハサミで切るところから披露し観客の興味をひいた。この3種類の俳句は、( 筆 の二本重ね と 段ボール )を用いて披露し、拍手喝采を浴びた。キョッソウネ東洋美術館での写真3枚表示
![]() ![]() 私の書アートに於ける実力は、どの程度かは 良く分かりませんが、このイタリアの地では、面白い文字を書く男だと、明らかに評判や人気の方が先行しているようである。私は幸せなことに、一つの出合いから発展、2008 地中海音楽祭では、黒澤映画(影武者)(乱)の映像の中に 私の書アート作品が10点程オーバーラップされ、そのスクリーンの前で演奏をしたり、カステイロ ダルベテイス美術館で個展を開催出来たりしている。 ![]() ジェノバ総督宮殿での第19回世界ポエムフェスティバルでの( 和太鼓演奏 & 書アート ) 披露。2011 津軽三味線 日本一 の実力を持つ佐藤寿治氏との融合曲の真っ最中に ステージ上で松尾芭蕉の 俳句を席上揮毫し、読み上げた。 曲中で書いたのは初めての試みであったが、観客は総立ちで 歓声も上がり拍手も鳴り止まなかった。余りの受け方に、 その後の(和太鼓座美山)の演奏は、受けてもらえるのかが 心配になるくらいの盛り上がりだった。この話が持ち上がった時に、出来ない事はないと、即答でOKをした。今 考えると無謀なことと思えるかも知れませんが、やって良かった。準備はいろいろと大変でしたが、有言実行、口に出したら半分は実現、心の充実は目一杯あり、こんな幸せな人生を過ごして良いのだろうか、、、、。 又 次回に何かのチャレンジをし、夢の実現をと考えています。 Palazzo Ducale ジェノバの総督宮殿での演奏 和太鼓 座 美山 ![]() ![]() ![]() #
by 1taiko
| 2013-07-04 05:38
6月15,16日(和太鼓ワークショップ) ナポリ,ローマ方面の遠方(移動8時間)から参加されていたり、トリノからの参加者もあり、”福井の三ツ打ち”を学ぼうとする熱意が窺われて、1日目は初心者中心であったが、(美山の風)オリジナル ソングは全員しっかりと打ち込まれていたのには 驚かされた。
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by 1taiko
| 2013-06-29 02:46
6月10日福井を出発、関空〜フランクフルト経由でのリナーテ空港(ミラノ)行き。イタリア ジェノバを拠点とし和太鼓のプロ活動を歩んでいる,響心道チームとのコンサートを開催する為に,10日間滞在での12日間の海外遠征であった。
![]() ![]() 13日、14日(和太鼓コンサート当日 ) 2011年6月と同じフィナレ ボルゴの会場で、2日間連続公演だ。教会の中庭 風な場所である。天気の良い とても暑く日差しの陽射しの強い中での 楽器搬入 セッテイング サウンドチェック など 大変な作業が 毎回のこと乍ら 待ち受けていた。日本では考えられない PM9時50分,薄暗くなってからの幕開けであり、ジェノバのプロ集団”響心道”の演奏からスタートし、福井から参加チーム”和太鼓座 美山”と引き続いた。 どちらも大好評で、会場からはブラボーの声や,指笛、拍手喝采の渦であり、一応 胸を撫でおろす事ができた。 座 美山 チームの1曲目は( 一響 )という五分五分のリズムで軽快にスタートが出来た ![]() #
by 1taiko
| 2013-06-25 03:00
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